2021年早春

またまた久しぶりの投稿になってしまいました。

昨年は２年半闘病生活をしていた母が亡くなり、

しばし空虚な時間が流れていました。


元気な時の母は、自分が病院に入って

娘がお見舞いに来る～などという時間を

頭から否定する勢いの人でしたが・・・・

（まわりに迷惑をかけたくない～～と）

でも、結果的には

私たち娘にとってはとてもありがたい２年半でした。

とても濃い親子の時間が持てたり、

ほんとうに

なさけないことに、

いくつになっても母がなにかにつけたすけてくれていたので、

私が何かを母のためにする・・・

という時間をたった２年半でもプレゼントしてくれて

嬉しかったです・・・・。


それでも、最後の数か月はコロナ禍ということで

面会にもろくに行かれなくなり

心残りはありますが。

母にとっては

せいいっぱい、娘のために２年半

がんばってくれたのだと思うと

あまり無理も言えないという気持ちです。


・・・・・・

喪が明け、

（コロナ禍は明けませんが）


立春も過ぎ、

新しい春を迎えようと思います！