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海へ行った赤んぼ大将

我が家は

マンション3階の角部屋だが、

まわりが

ほとんど一戸建て(2階屋)の住宅地のため

更に

我が家より、北~西は

ゆるやかに土地が下っているため、

(南側の窓はごくごく普通だが)

西の窓と北の窓からは~

そこそこ良い眺めとなっている。

この時期、夜も窓を開け放っておくと

花火などが家に居ながらにして見えたりもする。

今朝は

500Mくらい先の4~5階建てのマンションの隣から

長いクレーンが動いているのが見えた。

あ~~あそこの隣、空き地だったかなあ?

何か工事が始まったのね~~

ぼんやり眺める。

住宅地の中に

突如見えてるクレーン。

キリンみたい!~~っと。

でも、

キリンってそんなに大きくないか!

500M先で

まわりの建物から

飛び出る長さのキリンの首があったら・・・

怖いゎ・・・

笑~~~~

ひとりで想像して笑ってしまう。

え?

恐竜だったら

こんなもん?

はあ~~~

世が世なら

私がここらへんに居て、

恐竜があそこに居たら

こんな風に見えるの?


*****ワ~プ******

するとね、

本当に、

恐竜に見えてくるんだ・・・これが!

あのクレーンが・・長い首に見えて。

でも、さすがにこの程度の距離があると、

こちらの存在は見えまい。

ん?

でも、あんなに大きいんだ!?

私は産まれて初めて

恐竜を調べた。

最大の陸棲植物食哺乳類でも

肩高が5.5mとか・・。

なんだ。

そりゃそうよね、

博物館の中とか、

幕張メッセの中に、

再現できる程度の

大きさだもんね~~~

恐竜ったって・・

生き物なんだもの。

架空の怪獣じゃないんだからさぁ~~~

だから

何か?

ちゃああ・・そうなんだけど、

500m先のクレーンが

恐竜に見えてくると

これはこれで楽しい・・・。

などと暑さゆえ

時を越えた幻覚に身をゆだねていたら~~

これまた遥か昔の記憶が甦ってきた

遥か昔といっても

恐竜よりずっと現代、

私が小学生の頃の話である。

夏休みに、

本屋さんで何気に手にした本

「海へ行った赤んぼ大将」

当時とっても面白くて

確か、丸一日でイッキに

読みきってしまったことを覚えている。

工事現場のショベルカー(だったかな?)に

恐竜の魂が

自分の体だと思って宿ってしまう~

という、

今思い出しても

斬新な発想の物語。

最近の本屋さんでは

全然見つからなくなってしまったなあ~~

と思っていたが、

あかね書房では案内しているものの

紀伊國屋書店では入手不可になっているため

入手可能かどうかはわからないが・・。

暑さゆえの幻覚から

悠久の時を超え、

○十年前の夏休み、

熱中した本を思い出して

ちょっといい時間になった。

ぼ~~~っと窓の外を眺めて

妄想にふけるのもまた

いいもんです。

どーせ、

‘悠久のひとりごと’

ですから・・・。

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