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2010年3月

身に余る光栄

「身に余る光栄」

そんな言葉でしか言い表せないような気持ちを

最近味わいました。

この3月で

ある職場ひとつを

退職します。

21年間勤めた場所であるだけに、

それなりの思い出も感慨も・・・。


つい先日、

そこの先生方が14人も集まってくださり

送別会を企画して下さったのです!

お名前は控えますが~~~

この世界では錚錚たる面々のため、

年度末のお忙しさは計り知れず、

また現在要職に就いておられる方ばかりなのですが、

時間を合わせて




私なんぞのために・・

お集まり下さった~~~

というお気持ちが嬉しく、

頭が下がり、

‘恐縮の極み’です。


21年間、

このような、

暖かい気持ちに支えられて

仕事を続けてこられた・・・

というのは、

私にとって

最高の誇りです!


感謝と共に、

この誇りを

宝物にしようと思っています・・・。




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サクラサク(2)

10日に咲いた桜が

未だにイリュージョン(!)じゃないか・・と

頬をつねっている最中、

昨日、

もうひとつ、

桜が咲いた!

息子の親友が

私の母校(芸大)に合格したのだ。

それも作曲科。

そろそろ私の年代の2世が

芸大の門を叩き始めている昨今、

わが息子が2人とも、

違う道を選んで進んでいったことを

特に淋しく思ったこともなかったのだが~~

やはり、

息子の親友という

身近な存在が

(これは・・・・‘自分の生徒’とはまた違った身近さ)

母校受験することを聞いて以来、

何故か息子にオーバーラップさせてしまい、

ドキドキしていた。

昨日昼過ぎの朗報に、

本当に胸が踊った!

♪♪♪  ♪♪♪

今日、

我家でも、

父母(息子にとっては祖母か・・)を伴って、

再度、赤門をくぐり、

合格掲示板をゆっくり眺めに行った。

10日の混乱とは違い、

暖かな春らしい日差しが注ぎ、

辛夷の花が咲いているのを

愛でる余裕もある、

静かなひと時だった。

妹が甥のために、

入学式のスーツをプレゼントしてくれ、

本当に順風満帆の門出。


でも~~~

家の中は、4月のスタートまで

課題はいっぱい!

受験が終わったら~片付ける~

って母子共々言っていたのだが・・

終わってしまうとなかなか手がつけられない。


良いスタートを切るためには、

あと2週間足らずで、綺麗にしよう!!

・・・と。


綺麗じゃなくても・・・

‘普通の’部屋にしよう!!

・・・と。


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サクラサク・・・

雪に騒いだ一夜が空けて~

合格発表日。

家を出るまでは

拍子抜けなほど普段どおりの親子でしたが

電車に乗ると~~

なんか・・どちらとも黙りこくってしまった。

試験が終わって2週間、

不思議なほど平静で居たのに、

(多忙だったことに感謝!?)

急激に現実が襲ってきて~~~。

大学からの冊子には

「午後1時ごろ」

と書いてあったのに、

12時半に構内に着くと

遠くで

ドンドンドン・・・

という太鼓が聞こえ、

「ワオ~~」

という勝どきの声(?)が聴こえて~~

急に

昔の合戦みたい~?

しかし声のするほうに着くのに、

結構遠い!!

ようやくその現場が見えてきて~~

すごい人!人!!人!!!

ラッシュ時の駅構内のよう・・。

あの中に入って・・見つけられるんだろうか?

でも入るっきゃない!!


押し合いへしあい・・・ようやく辿り着き、

上を見上げるも、

愚息の番号はどうやら下の方・・。

さらに

前へ~~前へ~~

あった・・・。

気がつくと、息子は

クラブ勧誘のアンケートに囲まれていて、

抱き合うチャンスを失った!

(息子はほっとしただろう・・・)

すると私に

「おめでとうございます」

と声をかけてくださった

アメフトのお兄さん方。

「あ・・・胴上げしてやってください」

と図々しく言えてしまった!

シャイな息子は

きっと私を睨んだが~~~

だって・・理系なんて進む彼にとって、

胴上げなんて一生に一度のチャンス!

母満足・・。


その後、息子は、

母の傍に居たら、何をさせられるかわからない・・・

と思ったのか、逃走!!!


その後、携帯で捕まえたが・・。


まぐれだろうと、

幸運だろうと・・・

イイコトがあった時は、

思いっきり浸ればいいのに~~

と、この年になると思う。

かって兜の緒を締めよ~なんて言うけど、

ごもっともだけど、

人生そんなにイイコトばっかないことは

衆知の事実。

ならば・・・

イイコトのあった時は、

思いっきりいい時を過ごしたらいい・・と。

その‘良い時’が

辛い時、苦しい時の

支えの思い出になったりするのだから・・・・。


思いがけず、

早く咲いてくれた桜に乾杯。

お酒の飲めない私ですが、

良いことがあったら・・・

買ってみたい~っと思っていた、

カフェ・ド・パリの

「桜の香り」

というワインを購入してきました。

ともあれ~~

しばし・・

良い時を味わいたいものです・・・・。

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年度末の敵「花粉症」

昨日の♪早春のお楽しみコンサート♪

前々からの‘雪予報’や

近隣小学校の行事のため、

来ていただけたお客様が

いつになく少なかったのが残念でしたが・・・

それでも、

冷たい雨降る中、

足をお運びくださった方、

ありがとうございました。

数ヶ月ごとに開催していますので、

あいにく来ていただけなかった皆さんにも

是非またお会いしたいと思います。

内々の反省では

準備やアクシデント・・・

様々ありましたが、

会を重ねるごとに、

企画丸ごと、

じっくり練って

熟成していけたら・・と思っております。

さて、

まだまだ今月は、

あちこちの仕事も、プライベートも

「年度末」の忙殺の渦中にあります。

この「3月」の行方で来年度1年間の過ごし方に

拘わることも多々あり、

目がまわりそうです。

この微妙な「年度末」に

一番の天敵

「花粉症」!!

・・・が、

突然猛威を奮うのです。




くしゃみや鼻水が

突然・・発作のように止まらなくなり・・・・

仕事中にこれだけは困ります。

夜に襲われても、

眠れなくなって

次の日に響くし。

アレルギーというのは、

非常に微妙な按配で起こるので、

薬であっけなく止まることもあれば、

全く効かないことも・・・。



精神的(?)神経的なものも作用するらしいので、

一番利くのは、

なるべく気をそらせ、

神経を違うことに使うことなのですが・・・


何かに集中したり、緊張したりすると

防げる「時」もありますが・・

百発百中ではありません。


今は、同じ状況で悩んでいらっしゃる方も

多いですが、

アレルギーって、

人それぞれ状況も違うし、

自分の中でも

日によって調子が違うし・・

目に見えない敵・・・

ちょっと前まで

新型インフルエンザや

ノロでしたが・・・

結局ナニカ

いつも居るんですね~~~

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♪早春のお楽しみコンサート♪ ~鎌ケ谷音楽学院~

鎌ケ谷音楽学院から

♪早春のお楽しみコンサート♪

のお知らせです!

3月7日(日) AM11:00~

鎌ケ谷音楽学院内ホール(新京成線初富駅徒歩1分)にて


恒例の小さなコンサートを行います。

このコンサートは・・・

小さなお子様からシニアまで、

音楽学院の生徒さんはもちろんのこと、

どなたでも入場無料です。

1昨年秋、音楽学院内に小ホールを建設されたのは、

この地で半世紀にわたり音楽教育施設を

開いてきた院長先生が、

この地域の方々を中心に、

広く音楽普及に向け、

地域活動をされていく決意の程でもあるそうです。


是非、

普段、音楽会に足を運べない方々も、

生の音楽をお楽しみ下さい。

プログラムは、

お子様のための

♪音楽で楽しむ絵本♪

*しずくのぼうけん

*そらいろのたね

(音楽は拙作です・・・)

歌の長谷川先生による

‘春’の歌や、

ロシアの歌曲

そして・・

おなじみのポピュラー曲など。

またフルートの田中先生による

アルルの女

フォーレのファンタジー

そして最後に

ピアノの小山先生による

リストのカンパネラ

ショパンのノクターン他。

どうぞお楽しみにいらして下さい!




歌とフルートの伴奏を

仰せつかり、

曲を書き終わったら呑気を決め込める私も・・・

こうなると

本番まで気が抜けません~~!(汗)



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卒業式

3月1日

次男が三年間お世話になった

高校の卒業式だった。

この高校の信条は、

確かに高校の三年間の後ろに控える

大学受験というのは

大きな目標であり、

人生の岐路であるかもしれないが・・・

「受験のチャンスは一回限りでない

けれど、

高校生活はこの3年間しかない。

この3年間を

悔いの無い様、

終始受験に振り回されて終わってしまわぬよう、

大事な3年間を

充実させよう」

というものだった。

実際、

これでもか・・と言う程、

様々な行事・活動・体験をしていたように思う。

多分、

放っておいたら、

(息子の性格上)自発的には

一生手を出さなかったようなことを

多々経験した。

確かに、

目先にぶらさがる受験に

不安になることも無かったわけではないが、

卒業して、

この3年間が終わってしまうと、

やはり、

16~18という

二度と引き返すことの出来ない

多感な時期、

「学校生活」が

濃い時間として

単体で成り立ったことに

親子共々

(きっと別々の)

満足感と感慨を覚えている・・・。


それにしても、

その多感な時期の子ども達の

‘送辞’にも

‘答辞’にも・・・

これから旅立つ彼らを待ち受ける世界を

「国内に問題が山積し、

国外に目を投じてみても、

明るい世界が見えにくい昨今」

という

グレーの枕詞が何度か出てきて、

まだまだ無責任に夢を描く年頃の、

未来に向かう若者ですら

目を背けることの出来ないほどに

目の前に垂れ下がった「現在の状況」に

大人として、

少々暗く、重くならざるを得なかった。

私たちが、中学を、高校を卒業する際、

どんな慎重な祝辞からも、

聞かれなかった言葉・・・

それを今、

卒業生を送る17歳の高校生が、

未来に旅立つ18歳の若者が

‘普通に~~’

口にしているのだ。



考えさせられてしまう。

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