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2010年1月12日 (火)

100円のCD(ホロヴィッツ)

今日はある先生とお話をしていて

「ホロヴィッツの・・それもラフマニノフの3番が

ダイソーで100円で売られていた」

という・・・なんともショッキングな話!

あの難しい曲を・・

それもホロヴィッツの演奏で~

となると・・

その世界を知る人なら

多少高くても耳にしたい・・・

手に入れたい・・・

というものだが、

「○○権」が無くなるとは~~

市場ではこうなっちゃう・・

ということらしい。

傷物ならイザ知らず、

中味は・・・

昔・・熱く購入した頃と

何ら変わりない素晴らしいものが、

内容とは関係なく

商売としては

100円なのか~~~と。

「いやあ・・・

あの曲と、ホロヴィッツに申し訳なく~」

と先生。

もちろん、高いものが全てとは思わないが、

これほど価値と値段が違うのも・・・

ちょっと!!!!

‘お買い得’という言葉が

失礼すぎて言えない・・という感じだ。

もちろん、その価値を感じない人には

100円はあくまで100円なんだろうが・・・。

美術(絵画)や骨董品は

古くても価値が永遠なのに対して、

消えていく音の芸術をとどめるには

やはりテープだのCDだの・・録音機材を

介してしまうと・・やはり消耗品的な

取り扱いにもなってしまうのか・・・。

まあ・・よほどセンセーショナルな宣伝でもなければ

元々、まともなクラッシックのCDが

売れゆきがよくて~ということは望めない日本だが。。。

「知らないものは金額で判断する」

現代の価値観の落とし穴を見たような気がした。

・・・まあ、

ユーチューブで、

(探してもCDが購入できなかった曲の)

オイストラフの名演を

無料で

まるごと1曲聴けてしまう

恩恵に預かって

言うのも・・・変な話だが。

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