コマ大数学(正八面体)
木曜深夜(金曜早朝)の番組のため、
録画にて・・・・。
今回は、2008年東大(理系)の問題。
*正八面体のひとつの面を下にして置く(水平な台)。
真上から見た図(どんな形になるか)を描く。
ここで、本当にマヌケな私・・・。
「え?東大??これって小学校受験の問題じゃない?
正八面体を上から見たら~~~
正方形でしょ!?」
そんな私を悲しい目で見つめる息子。
「問題をよく読んでよ!!」
・・・と、
かつて私が教えてやった台詞を浴びせかける。
「‘ひとつの面を下にして’~~だよ!!」
あ・・あ~あ・・・そりゃそうよね。
と、
コマ大がミョウバンの結晶を作っているのが
なんだか~懐かしい!
昔、ミョウバンの結晶は教科書の定番だったなあ。
いきなり紙で作成した北野氏。
ミョウバンの結晶作りよりは手っ取り早いけど、
やっぱり工作しちゃうと小学校のお受験になっちゃう・・・。
(もちろん東大受験では不可な行動だけど)
でも~~~
そういう工程に即座に移ってみるのって
すごい!!
さて、
正解は
・
・
・
「正六角形」
美しい作図の時間~
堪能!!!!!
まるで指輪の宝石のデザイナー?
という作図。
建築とかデザインとか・・・
美術系の大学でも出そうな問題。
ちなみにこの東大の問題、「3」のっけの(1)の
出題らしい。
PCで ‘3D’ を誰もが手軽に楽しむ時代だが、
果たして
自力で美しき手作業作図に到れるか!?
を問う・・・
さすが光る問題。
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