« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年4月

白樺文学館

久しぶりになんの予定も無い一日。

友人のWさんが車で中出(遠出・・ほどの時間はないので)に

連れて行って下さり・・・羽を伸ばした!

手賀沼の先、利根川の近くにある「かじ池亭」でのランチ。

美味な食事もさることながら・・目の前にかじ池の素敵な庭。

1

池にはすいれん、畔にはあじさいが素敵だそうだが、

今も新緑がとても素敵!

食後、畔の散歩も出来、日傘まで用意して下さっている。

散策をしていると・・菖蒲のの花も!

2

別世界にうっとり!

その後、手賀沼の丘の上の方にある喫茶店

「小綬鶏」(こじゅけい)へ・・・。

奥にある家は武者小路実篤邸跡(別荘?)という~

いかにも趣きのあるうっそうとした木立の中。

(口コミ以外には絶対見つからないだろうこの喫茶店も

駐車場が満車なほど!)

山小屋風のその雰囲気はちょっと

軽井沢にある喫茶店の風情。

さて~~~今日のハイライト!

この手賀沼の畔というのは、文学者たちの別荘が

多く、集まっていたとのこと。あちこちに文学者の別邸の跡があり、

志賀直哉邸跡の向かいには「白樺文学館」という

施設もあり、大正デモクラシーの時代の新しい文芸活動の

さまざまな軌跡が展示されている。

志賀直哉が小林多喜二に向けて「蟹工船」を賞賛している

自筆の手紙などなど・・・。

こんな貴重なものがこんなところ(失礼!)にさらっと置いてあるの!?

という驚きも。

あまり華々しい宣伝はされていないが、是非、興味のある方は

行かれてはいかがだろうか?

こじんまりとした施設だが、大変きれいで、

地下に音楽室(オーディオ設備など)があるのだが、その椅子などの

家具までも非常にセンスがよく、居心地の良い空間だった。

夕方、手賀沼の遊歩道の八重桜(散り始め)も堪能。

すがすがしい脱日常の一日だった。

| | コメント (0)
|

気がつけば新緑

‘桜’の開花に気をとられているうちに、

ふと頭上のケヤキを見ると、新芽から新緑が始まっていた。

1

人はその時々の事情で、

ある時点に立ち止まったり、

拘ったり、

また

先々の予定に振り回されて

「今」がいつだったか

見えない時もあったり・・・

相対的な時を余儀なくされるが

‘自然’は不変の法則のまま着々と時を刻んでいる~

ということを

ふっと感じる瞬間だ。

ああもう!?・・と思うときや、

ええまだ~?・・と思うのは、

その時々の自分の状態か・・・。

昨日、桂子さんから、5月の予定で

楽しいイベントのお話をいただいた。

最初は諸々の条件クリアが

可能なんだろうか?とも思えたが、

‘せっかくだから何とか動いてみましょうか・・’と

二人で考え始めたら~

するすると協力者が見つかったり!

まだまだ準備にも必要なことがたくさんあるが、

二人で始めた企画がさまざまな所で声をかけて

いただけることに幸せを感じて~!

回を重ねるごとに、さまざまな状況を考え合わせていくことも

大事なことかも。

また詳しくは後日。

まずは5月16日の

鎌ケ谷音楽学院の「お楽しみ会」に向けて

当学院のリトミックの先生方との打ち合わせから。

| | コメント (0)
|

大好きな詩

小学校の頃、教科書に載っていた‘桜’の詩で

大好きな詩があった。

作者や全文が怪しくなったので、

探してみたが、見当たらない。

何十年も前の教科書だから・・・。

息子共が小学校の頃も楽しみにしていたが、

ついぞお目にかかれなかった。

しかし・・最近になってまた諦めきれず

インターネットで探してみたら・・

見つかった!

すごい時代だ・・。

何処かの何方かも探しておられ、

そして答えてくださっていた方がいらした。

素晴らしい!

   「花ふぶき」      阪本越郎


さくらの花の散る下に

小さな屋根の駅がある.

白い花びらは散りかかり、

駅の中は、花びらでいっぱい

花びらは、男の子のぼうしにも、

せおった荷物の上にも来てとまる

この村のさくらの花びらをつけたまま、

遠くの町へ行く子もあるんだな。

待合室のベンチの上にも、

白い花びらは散りかかり、

旅人は、花びらの上にこしかけて、

春の山脈をながめている。

| | コメント (2)
|

桜満開

あちこちで桜が満開!

Photo

数々美しい花はあるが、

やはり、日本人にとって桜は特別な花なのか、

桜の名所は人だかり!

桜はパッと咲いてパッと散るところが特に

はかない美しさとして人々の心を湧かせる・・と言うが、

私は少し違う。

「毎年々、同じ時期に同じ花を咲かせる」

そこに惹かれてやまない。

どの季節の花もそうなのだが、特に桜に代表される・・と。

そういう意味で、私はどの季節にもその季節の花が

毎年々同じように開花する・・そのことに感動する。

「あ、また貴方の季節ね。おかえり!待ってたよ~」

という具合の・・。

さて、「桜満開」に掛けて~~ではないが、

明日、デュオ・SAKURAのお2人に、

‘春の曲メドレー’の譜面をお渡しする。

まずは、4月23日のコンサートに、そして

5月の鎌ヶ谷音楽学院の♪お楽しみ会♪で

演奏して下さる予定である。

私的には、いろいろ目まぐるしかった春休みだったが、

うららかな‘春’が表現できただろうか・・???

お2人が・・何と言って下さるか・・・

心配なような楽しみなような・・。

| | コメント (0)
|

プリマベーラ演奏会

昨夜は、仕事でお世話になっている

菅原氏主催の音楽会だった。

歌曲やアリアの数々・・・。

上野公園内にある旧奏楽堂は、

やはり当時の音楽世相が香るのか、

‘歌’の演奏会がよく似合う。

演奏者の方々がみな、

合唱団やコーラスの指導をなさっているせいか、

お客さまも歌の専門家が多いためか、

「最後に会場の皆様で歌を・・」の時、

私の周りの客席からの歌声が既に

美しく、会場全体が舞台のようで

自然にハモってて驚いてしまった!

(ハモってるなんて・・失礼なくらい

よく考えれば普通のことなのだろうけど)

それにしても盛況な会で

さすが・・26回目というキャリアだ。

来年も既に3月に予定されているとのこと。

素晴らしい!

外は春雷で、五分咲きの桜が少し心配な

上野公園だった。

| | コメント (0)
|

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »