国際子ども図書館
このブログを見て、古くからのメル友のOさんが
「‘三人の少女’国会図書館にあるようだ」
というメールを下さった!
国会図書館のHPは最後の頼みの綱で私も検索をかけて
あえなく振られたばかりだ。
BUT!
検索は・・余計な情報が多くてもヒットしないことが多い。
あの時は、出版社や著者まですべて入れ込んで検索をかけた。
このブログのみ見て、検索してくださった友人は、
「三人の少女」という情報のみのはずだ・・。
と思い、そう検索すると!!!!!
あった!しかも、一番最初にヒットしている。
著者ウェレイスカヤと。
アマゾンでもセブンアンドワイでもサーチというサーチ
すべてFジャムだったのに。
更に、詳しくわかったのは、
訳が内田莉莎子女史であったこと。
彼女の訳でその昔からロシアや東欧の物語や絵本を読んでいる。
「大きなかぶ」や「てぶくろ」から・・「しずくのぼうけん」まで。
もしかしたら、私が遠い昔の日々にその作品から受けた
何ともいえない心地よさは、物語のみならず、彼女の訳から漂う世界だった
かもしれない、と思うほどである。
それが、確かめられる!
しかも、国会図書館の中でも国際子ども図書館の書庫にあるとのこと。
早速、国際子ども図書館にメールでお伺いをすると、
手順を踏んで、(図書館内でだが)閲覧できるとのお返事をいただけた。
もう・・天にも昇る嬉しさ!
しかも・・国際子ども図書館は、芸大のすぐ裏。
灯台元暗し!
Oさん、本当にありがとうございました。
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