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ターシャ・テユーダーさん

先週末、新聞で「ターシャ・テューダー」さんが亡くなられたことを知った。

もう彼女の新しい言葉を本で読んだり、新しい庭の計画を知ったりできないのかと思うと、非常に残念な気持ちだったが、生前の彼女の行き方や信条がそうだったように、「自然の趣くままに~」他界されていったのだろうと思うと、穏やかにその出発を祈りたい気分にさせられた。

確か一番新しい取材では、「今、長年手入れをしてきた庭を徐々に‘自然’に帰しつつある」とターシャさんが話していたことが一番記憶に残っている。自分の去った後、また‘自然’に帰る木々・花々を心に描いていたのだろう・・。自然と共に、無理をせずに、過ごしてきた彼女の生き方とその信条から生まれる作品が多くの人の心に温かさと癒しをもたらしたのだと思う。

我家のリビングには、去年も今年も彼女の12ヶ月の暮らしを写してあるカレンダーが吊られてある。また彼女のガーデンの写真集も、心を和ませてくれる大事な私の宝物だ。

今、日本で、しかも私のバタバタした暮らしでは、とても遠い世界だが、心の中の片隅にちょっと理想郷として鎮座間している癒し空間である。

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